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【アラジン ブルーフレームヒーター 39シリーズ BF3905-G グリーン・評判2】
おしゃれなデザインと青い炎(ブルーフレーム)に
惹かれて購入しました。
歴史は古く1930年代の英国でアラジンストーブの原型となる
I.R.(アイアール)が発売されて以来その間いくつかの
モデルを経て70年以上も世界中から愛されてるストーブです。
構造は至ってシンプルで壊れにくくまた壊れても修理が
容易というのが永年ファンを魅了している理由の
一つかもしれません。
自分は大満足の星5つをつけましたが、はじめての方は
以下の点を考慮してから購入を検討した方がいいです。
【空焼き禁止】
灯油を最後まで使おうとすると、綿芯の為芯が燃えて
臭いの原因や綺麗な炎になりません。
【給油が面倒】
デザイン上仕方ないのですが、タンク一体型で容量が4L、
日中連続使用で2日に1回のペースで給油が必要になります。
本体を移動しての給油は大変なので、オイルジョッキなどで
給油するといいかもしれません。
【着火が面倒】
当然、自動点火装置などありません。
チムニー(ストーブ本体の円筒部品)を倒して、
直接ライターなどで芯に着火します。
着火にコツが必要で、馴れないうちは煤が発生して
部屋を汚してしまいます。
また温度調整も出来ないので着火/消火での調整になります。
【定期的なメンテナンスが必要】
メンテナンスを怠ると、芯周りにタールが付着して
青い炎にならなかたり臭いの原因になります。
シーズン後のストーブをしまう時にするようですが
1ヶ月に一度程度行った方が無難です。
(この作業が楽しかったりするんですが)
芯の交換も3,4年毎に必要みたいです。
と、暖房機器としては最新式のストーブ、
ファンヒーターに比べ見劣りしますが、
それ以上に惹かれるものがこのストーブには
あるようです。
おそらく死ぬまでこのストーブにお世話になると思います。
そんなストーブです。
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